岐阜県議会 2019-12-01 12月11日-02号
そして、外国人延べ宿泊客数は、昨年、前年比五二%増、これは全国第一位でございますが、百四十八万人に達しました。本年もこれを維持する勢いでございます。 こうした中で、本県で宿泊施設の積極的誘致に取り組んできております。また、新増設も進んでおります。
そして、外国人延べ宿泊客数は、昨年、前年比五二%増、これは全国第一位でございますが、百四十八万人に達しました。本年もこれを維持する勢いでございます。 こうした中で、本県で宿泊施設の積極的誘致に取り組んできております。また、新増設も進んでおります。
一方、地方圏の訪日外国人延べ宿泊客数シェアは、2017年に40%を超えたものの、依然として大都市圏に偏りが生じており、インバウンドの地方への波及が課題となっています。 また、来年の東京オリンピック・パラリンピック、2025年の大阪万博などを控え、今後も急速にインバウンド需要が拡大することが見込まれる中、その受け皿の整備が急務となっています。
◎丸山賢治 山岳高原観光課長 国内の宿泊者数の動向でございますが、外国人延べ宿泊客数と同じく2月28日に観光庁により、宿泊旅行統計が速報値として発表になりました。外国人も含んだ全体の宿泊者ですが、長野県の延べ宿泊者数が1,821万1,000人であり、前年度比1.2%の増になっております。全国の順位は昨年度と同じ9位でございます。
◎宮原渉 国際観光推進室長 まず本県のインバウンドの状況でございますが、昨年、2018年の外国人延べ宿泊客数は、146万4,670人と、過去最高を記録したところでございます。また、対前年比も13.5%増と、全国の11.2%増を2.3ポイント上回っているところでございます。
本県においても、海外へのプロモーション活動により、外国人延べ宿泊客数は、平成三十年宿泊旅行統計調査によると、一年間で二百十八万九千人となり、昨年の百六十一万人を大幅に超えて、過去最高を記録しております。
また、昨年の本県における外国人延べ宿泊者数は百三十七万三千人と、前年と比較して約一〇%伸びておりますが、県においては、ダイナミックやまなし総合計画の中で、二〇一九年の外国人延べ宿泊客数の目標を約百九十万人までふやしていくこととしております。
その結果、昨年の外国人延べ宿泊客数は、五年前の十三万人から今や百万人超と七倍を上回る規模に拡大しております。この流れを一層大きくしていくため、ことし三月策定の岐阜県成長・雇用戦略二〇一七では、平成三十二年の外国人延べ宿泊者数を百五十万人とする新たな目標を掲げ、その達成に向け取り組みを強化することとしております。
また、外国人延べ宿泊客数は九十三万人と過去最高となっており、着実にその成果があらわれております。 一方で、平成二十八年に入り、全国的な傾向として中国人観光客の急増に落ちつきが見られるなど、インバウンド動向にも変化が見られ、また国内において人口減少が年々進む中で、今後も引き続き誘客拡大を図るためには、これまでの取り組みに加え、新たな工夫も必要となっております。
滋賀県での外国人延べ宿泊客数は、台湾、中国、韓国、香港の順に多くなっておりますが、近年、香港から日本への旅行者数は、2011年に36.5万人であったのが、2015年には152万人超、2016年には180万人に達する見込みとされております。
静岡県での調査内容をもう少し御紹介しますと、静岡県の二〇一五年訪日外国人延べ宿泊客数は約百七十四万人で、これは前年比二・二倍以上の伸び率であり、伸び率では全国一の実績となっています。一方、昨年の愛知県への訪日外国人延べ宿泊客数は約二百三十五万人で、両県を合計した約四百九万人は、京都府の約四百五十万人と比べても遜色ない数字と言えます。
質問の中で触れておられましたけれども、本県の外国人延べ宿泊客数、平成二十三年に年間十三万人が、昨年十二月までで九十二万人を突破したということでございまして、いよいよ百万人の大台に手が届く状況になってきております。これまで食・モノ・観光の三位一体を掲げ、国・自治体・民、三位一体ということで本県の海外戦略をやってきた中で、関係各位に御尽力をいただいたおかげでございます。
本県における外国人延べ宿泊客数は、平成二十三年度の十三万人から急増してきており、昨年は十一月末現在で過去最高の約八十三万八千人となっております。 また、本県への移住定住につきましては、今年度上半期の県内移住者数は五百十四人と、過去最高となった昨年度を大幅に上回る勢いとなっております。
県では、本年三月に策定されたやまなし観光推進計画で、外国人延べ宿泊客数を二〇一〇年の六十万人から、二〇一八年には百四十万人にすることを目標として、知事を先頭にトップセールスや観光キャラバンなど、積極的な海外プロモーションに取り組まれています。 急速に経済成長している中国を初めとするアジア諸国は、非常に有望なマーケットであり、引き続き観光客の誘致に力を入れていただきたいと考えます。
平成二十一年観光動向調査ですが、平成二十一年の外国人延べ宿泊客数は五万三千二百九十一人であり、世界同時不況・円高・新型インフルエンザ等の影響で、平成二十年に比べますと五六・五%と大きく減少しておりますが、韓国が大幅に増加しましたことから、昨年十一月以降、回復してきております。なお、この数字はサンプル調査のため、二十六ページの数字とは一致いたしません。 二十八ページをお開きください。YOKOSO!